2009年8月8日
はぎしり
はぎしりをしているかどうかは、自分ではわかりません。
家族から指摘されたり、いっしょに旅行した友人から指摘を受けて気づくことがほとんどです。
はぎしりは残念ながらゼロにすることはできません。けれども予防(緩和)することはできます。
いちばんかんたんな方法はマウスピースをはめて寝るという方法です。
市販のマウスピースもありますが、歯科医院で型とりをしてもらって作製したマウスピースがいちばんぴったりフィットしますので、ぜひ歯科医院で検査・作製してもらってください。
はぎしりの結果、どのような現象が起こるかといいますと、最もよくみられるのは「歯のけずれ」です。
歯のけずれは放置すると、どんどん進み、しだいに歯の丈が短くなり、やがて神経が露出してたいへんな痛みを発することがあります。
年に数人はこの症状で来院され、結局のところ神経の処置をすることによっておちついています。
本人はむしばでもないのに、なぜ痛むのかわからないととても不思議そうにしています。
「歯のけずれ」以外には、「歯がぐらぐらしはじめる」「顎が痛くなる」などの症状が起こります。
これらが複合的に起こることもありますので、症状の程度はさまざまです。
はぎしりは気づいた段階で、まずは歯科医院に相談してください。
放置しないようにしましょう。
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