総入れ歯のおはなし

このブログをご覧の方で入れ歯をお使いの方はあまりいないかもしれませんが、今日は入れ歯のおはなしです。

入れ歯の中でも総入れ歯についてです。
歯がまったくなくなったら総入れ歯を入れなくてはなりません。
けっこうたいへんです。
食べにくいし、しゃべりにくいのです。
だからみなさん、できるだけ歯がなくならないようにしましょう。

さて、総入れ歯の構造ですが、歯がないのになぜ入れ歯は安定しているのでしょうか。
それは総入れ歯全体が吸盤のようなしくみになっているからです。

お風呂や洗面所のタオルかけなどに、吸盤は使われていますね。
少々大きなタオルがぶらさがっていてもはずれることはありません。

ところが、吸盤は劣化するとすきまができて、空気や水分が浸入してパタっとはずれてしまいます。

総入れ歯もまったく同じなのです。
入れ歯自体が劣化したり、はぐきの形が変わったりすると、すきまができて、パタっとはずれるのです。

タオルが落ちるのはたいした問題ではありませんが、入れ歯が人前ではずれたり落ちたりするのは大事件です。

そんなときはすぐに修理する必要があります。
修理ができないくらい合わなくなっている場合は、新しく作り直します。

ね、たいへんでしょ、入れ歯って。

入れ歯をお使いの方はお手入れと、時々の点検をおねがいしますね。私も入れ歯の勉強がんばります!
 

Filed under: 入れ歯(義歯) — admin 14:22