2009年9月4日
銀歯(ぎんば)を白く
銀歯を白くしたいという方の動機には2パターンあります。
一つは、金属アレルギーがあるからという切実なものです。
金属アレルギーは多種多様ですが、手のひらや、足の裏にじんましんのようなものが発症することが多いようです。
金属を慎重にはずして、セラミックあるいはハイブリッドセラミックに交換することで、徐々に症状は落ち着いてゆきます(すべての方に効果的というわけではありませんが・・やってみる価値はおおいにあります)。
このような症状をお持ちの方は、表面的な金属だけでなく、土台部分の金属もはずさなければなりませんので、通院期間は治療本数によっては長期化することもあります。
もう一つの動機は、見た目です。
見た目を気にして銀歯を白くするなんて・・と批判される時代は終わりました。
堂々と白くしようではありませんか!
見た目改善希望の方は、まず目立つ部分の銀歯から交換してゆきましょう。部分部分に分けて、少しずつ白くしてゆくのはとてもたのしいものですよ。
金属の小さなつめもの(インレー)は健康保険のプラスチックで白くすることもできます。
もし強度的にわれたりする可能性がある場合はハイブリッドセラミック(健康保険適用外材料)などによって白くします。
すっぽりかぶせる歯(クラウン)は前から5番目までは健康保険でも白くすることができます。6~8番目は健康保険で白くすっぽりはできません。インレー同様、ハイブリッドセラミックなどによって白くします。
白くしたい本数が多い場合は、健康保険の材料と適用外材料をうまく組み合わせて、無理のない治療計画を立てましょう。
治療費用は歯科医院にて相談なさってみてください。