2009年10月2日
口臭の原因(特に重いもの)
口臭は軽度であれば、さほど神経質になる必要はありません。
けれども人によっては口臭が運命を変えてしまうこともありますから、軽視できないというのもまた事実です。
口臭にも様々ありますが、鼻疾患があることによってもたらされる口臭は、特に重いようです。
そこにタバコやコーヒーのにおいが混ざり合うと、半径2~3mくらいの範囲でおやっ?としたものを感じます。
その次に重いとされるのは、舌の表面に問題がある場合です。
主に体調不良の方や慢性疾患、熱性疾患のある方にみられます。口の中が乾燥しやすい方もその傾向がありますので、潤いをもたせておく必要があります。
舌の表面をぬぐうのもひとつの方法ですが、原因となる疾患の治療や、体調を回復させることのほうが効果的です。
そのほか、歯のまわりの歯石や付着物によってもたらされる口臭もけっこう重いことがあります。特に歯周ポケット深くに潜んでいる歯石や付着物ががんこなにおいを発しているようです。
したがいまして、定期的に歯のまわりのおそうじをしておくことは、健康面においても口臭対策においても大事なことなのです。
まだまだほかにも原因はありますが、今回は特に重いものをとりあげてみました。
では実際の対策ですが、舌表面や歯のまわりのことは一般開業歯科医院でも対応できますが、根本的な治療をお考えの方は、大学病院等の口臭外来を利用されるとよいでしょう(鼻や喉に関連する口臭は、耳鼻咽喉科を受診する必要があります)。
口臭外来では、口臭を数値でとらえたり、細かく原因を特定してもらえたりもしますので、状態を理解しながら治してゆくことができます。
口臭外来へのご紹介状は一般開業歯科医院で作成することができます。
お待ちしております。
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