麻酔の心理的効果

患者さんの中には、麻酔なしでは治療を受けることができない(ちょっぴりこわがりの)方がいらっしゃいます。

通常、麻酔を必要とするのは、神経のある歯をけずるとき、歯を抜くとき、はぐきを切開するとき・・などですが、前述の方は神経がある歯もない歯も、「麻酔をしてください・・」といわれます。

つまり、いたいのがいやだということもありますが、イメージとしてこわいので、とにかく麻酔をしてもらえれば安心するという心理状態なのです。

私の医院では多くはありませんが、一部そのような方がいらっしゃいます。
私としましては、ご希望を言っていただいたほうが安心ですので、ぜひ遠慮なく・・というかんじです。

なぜなら、私も痛がりの怖がりだからです。
患者さんがいたいのやこわいのは、こちらも痛かったり怖かったりしますので、実はおたがいさまなのです。

安全確実に治療を行うためにも、安定した心理状態でいていただくことは、こちらとしましてもありがたいことなのです。

麻酔はそーっとしますのでご安心ください。
 

Filed under: 歯の麻酔 — admin 15:50