やせちゃいました
最近患者さんたちから、「先生やせましたね」といわれます。
(よっしゃ!嬉!)
長くおつきあいさせていただいている患者さんにはわかるみたいなので、そんなときには「実はかくしていたつもりはないのですが、私はけっこう太っていたのです。だからやっとふつうの人のレベルに近づいたのです。」とおはなしするようにしています。
人間は毎日三食、生命維持のために食べるわけですが、ふりかえってみて、私の場合は食事に対する考え方が甘いために太ってしまったのではないだろうか・・と反省し、思い当たる以下の3点を改善してみることにしました。
1.満腹感を求めていた
2.食べる時間(時刻)が遅かった
3.おいしいものを求めていた
こんな食生活をつづけていれば、太るのはあたりまえです。
でもおいしいなぁーと感じる瞬間にはそんなこと忘れているわけです。
でもさすがに年齢的に、病気のことやいのちのことが心配になってきたので、私なりにがんばって改善してみました。
いちばんたいへんだったのが空腹対策です。
夕方7~8時くらいに食事をとると、寝るまでの間、けっこうな空腹感におそわれます。
最初はただひたすらがまんをつづけていましたが、もっと楽にとりくめる方法はないものかと考えてみて、思いついたのが、「キシリトールガムをかんで空腹感をごまかすこと・・」でした。
キシリトールは砂糖を使っていませんから、太ったりしませんし、むしばにもなりにくいです。ただたくさん採ると下痢気味になりますので、そこは注意が必要です。
そして次に思いついたのが、「早く寝ること」でした。
寝てしまえば空腹感をクリヤーできます。
ところが今度は朝起きたときにすごい空腹感があるのです。でも朝は多めに食べても問題ないので、結果的に『朝多め』の食事スタイルにシフトしてゆきました。
この生活をつづけたことで、一時的にかなりやせて見えたようです。そのときに、冒頭のような心配をしていただいたのだと思います。
なれてくると、顔や首には適度に肉がもどってきて、それからはあまり「やせましたね」とはいわれなくなりました。
実際にはお腹まわりはひきしまってきて、体重もいいところをキープできていますので、とりあえず改善は成功したとみています。
やせるために運動を始めるという方法もありますが、私の場合は食事の面からとりくんでみました。
今はもう寝る前や、朝起きたときの猛烈な空腹感はありません。
からだが軽くなったし、日々楽チンです。
あともどりしないように、がんばってみます!