前歯のためのスポーツマウスガード

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スポーツの最中に前歯を損傷してしまった方のために、スポーツマウスガードをお作りしました。
今回は黄色のシートで作製しました。

前歯は顔と顔がぶつかったり、腕や肘がぶつかったときなどに損傷を受けやすいので、できるだけスポーツマウスガードで保護しておきましょう。

スポーツマウスガードを使用しない状態で歯に損傷を受けたとき、唇にも深い傷をつくってしまうことがあります。
スポーツマウスガードを使用していても唇に傷は生じますが、深さや傷の程度が未使用のときよりも軽度ですみます。

スポーツマウスガードは完全なものではありませんので、たよりきるわけにはいきませんが、競技によっては装着が義務づけられているものもありますし、危険を未然に防ぐものとして有効であることにはまちがいありません。

アズレイうがい液4%

みなさまにいつも処方させていただいているうがい液ネオステリングリーンに加えてアズレイうがい液4%(昭和薬品工)をご用意することにしました。

ネオステリングリーンの主成分はベンゼトニウム塩化物という殺菌性のある物質です。
一方、アズレイうがい液の主成分は炎症をおさえる効果のあるアズレンスルホン酸ナトリウムというものです。
お口の状態や治療目的に応じて、使い分けてゆくことになります。

ネオステリングリーンは40mlでしたが、アズレイうがい液のほうは10mlですので、使い切りやすいかもしれません。
両方とも希釈して使います。

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スポーツマウスガード

スポーツマウスガードの作製・ご案内を開始しました。
以前よりマウスガードの取り扱いは行っていましたので、その経験をスポーツマウスガードに活かすことになりました。

今回みなさまにご案内させていただくスポーツマウスガードは、主にケガの防止を目的としています。
具体的にはラグビー、アメリカンフットボール、空手、ボクシングなどの競技中にくりかえされるはげしいコンタクトプレーの結果、損傷する可能性のある歯や唇、顎骨を保護する形状に設計してあるマウスガードです。

マウスガードにはパフォーマンスを向上させることを目的とした種類のもありますが、その方面は現在研究中ですので、近い将来みなさまにご案内できるよう準備してまいりたいと思っています。

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アパガード・プレミオとアパガード・リナメル

今日治療が終わった方に、アパガード・リナメルの試供品をさしあげようとしましたら、アパガード・プレミオを使用中なのでだいじょうぶですということでした。

さすがですね、プレミオも非常に良いハミガキコです。
グレードとしては市販されているアパガードの中では最上位商品です。

薬用ハイドロキシアパタイトの含有率がいちばん高いのがリナメルとロイヤルで、その次がプレミオですので、薬効もかなり期待できます。

アパガード・ロイヤルは通販限定商品で、アパガード・リナメルは歯科医院専売商品です(実際には通販でも購入できるようです)。
アパガード・ロイヤルとアパガード・リナメルはほぼ同等の商品と考えてよいでしょう。
ほんのわずかに成分が異なる点と、デザインがちがうくらいの差です。

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薬用ハイドロキシアパタイトは歯の表面にできたキズを修復する効果があります。
結果的に歯がしみなくなりますし、歯が輝く美白効果も期待できます。

えとう歯科では、アパガード・リナメルの50g(1種類のみ)をとりあつかっています。

歯をじょうぶに美しくするアパガード(ハミガキコ)

ハミガキコはどれも同じだと思っていませんか。
えとう歯科では、ぜひみなさまに使っていただきたいハミガキコがあります。そのハミガキコはアパガード・リナメルです。

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アパガードを使っていると、とにかく歯がツルツルになります。
ツルツルする理由は、歯を構成する成分であるハイドロキシアパタイトがアパガードには含まれているからです。

食事やはみがき、そのほかさまざまな原因で歯の表面はキズだらけになります。そのキズに、人工的に合成されたハイドロキシアパタイトをはみがきによって歯に直接作用させます(塗りこんでゆくイメージです)。
すると、徐々にキズが埋められて、やがてスムーズな面にしあげられてゆきます。

その結果、歯がじょうぶになりますし、見た目の変化として輝きが感じられるようになります。
これらの変化は再石灰化という現象によるものです。

アパガードには研磨剤や清掃剤が含まれていませんから、歯やセラミッククラウンの表面がけずれることがほとんどありません。
セラミッククラウンにやさしく、そして天然の歯を健康にするハミガキコです。
ホワイトニングと併用していただきますと、歯の白さや輝きを維持しやすくなります。

歯科医院で行うクリーニング用のアパガードもありますので、えとう歯科では歯のクリーニングを行う際に使うようにしています。

アパガード・リナメルの「リナメル」は、「リ」「エナメル」を短縮した用語です。
歯の表面の組織であるエナメル質を再生させることを表しています。

ラインナップとしましては、120gと50gがあります。
えとう歯科では、アパガード・リナメルの50g(1種類のみ)をとりあつかっています。

タングクリーナー

口臭予防の効果的な方法として、舌をみがくという方法があります。
舌をみがく用具をタングクリーナーといいます。

私の医院で取り扱っているタングクリーナーは、オーラルケア社製の「舌苔トル」という製品です。
舌の表面に付着している物質のことを舌苔(ぜったい)といいます。

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舌苔が付着したままですと、味覚に変化が生じますし、口臭も起こりやすくなります。
歯みがきとともに、舌みがきは口臭予防にとても効果的ですので、時々舌もみがくようにしましょう。

タングクリーナーは舌の奥から手前方向へ、かるく引きます。
こするというイメージではなく、力を入れずにかるく引くというイメージです。

手前から奥に向かってこすってしまうと、舌に強い違和感が生じてしまいます。
舌の表面は、芝目のように奥から手前に向かって流れがありますので、この流れにそって、タングクリーナーは使うようにしてください。

舌はとてもデリケートな器官ですので、あまり刺激を加えずに、やさしくとりあつかうようにしてみてください。

糸ようじ

糸ようじと言ったり、デンタルフロスと言ったりします。
糸ようじは、歯の間の汚れを取り除くための用具です。

使い方はいたって簡単で、15~20センチくらいの長さにカットして、かるく指に巻きつけた状態で、歯の間に通します。
このとき、ゴシゴシとこする必要はありません。通したなら、そのままはずすだけでだいじょうぶです。
これだけで汚れは十分とれています。

歯の間は点、あるいは小さな面で接触していますので、この部分に糸を通して汚れや付着物をかるくぬぐい取ることが、糸ようじの基本的な使用目的です。
接触部分以外はハブラシできれいにします。

糸ようじもハブラシと同様に、たくさんの種類のものが売られています。
入手する際の注意点は、糸がしっかりしていること、そしてワックスが塗られていること、などです。

中には簡単にちぎれてしまうものもありますので、注意が必要です。
糸ようじは歯の間をきれいにすると同時に、歯の間の異常を察知する役割もあります。
歯の間に虫歯や段差ができていると、糸ようじが通りにくくなったり、ちぎれたりすることがあります。本来であれば糸ようじを通すことで、それらの状態を知ることができるのですが、簡単にちぎれてしまう糸ようじを使っていると、虫歯ができているからちぎれるのか、それとも糸が弱いからちぎれるのかがわからなくなってしまいます。

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えとう歯科でおすすめしている糸ようじは、GC社製のルシェロ・フロスです。
治療にも使いますし、患者さまにもお分けしています。